コロナ禍の中お出かけを我慢している方も多いでしょう。
密になりにくい屋外の広いスペースで子供を遊ばせたい。
こんな時期だけど対策をしっかりした施設でお出かけしたい。
そんな方たちにおススメする伊豆の屋外施設5選をご紹介します。
h1)家族で伊豆を観光するならシャボテン公園グループ
h2)元祖カピパラの温泉入浴・伊豆シャボテン公園
元祖カピパラの入浴で有名な伊豆シャボテン公園。
カピパラはもちろんのことチンパンジーやリスザルなどの様々な動物と触れ合うことができます。
毎日行われるアニマルショーでは動物達と人間の知恵比べを見て楽しむことができ、子供も大喜び。
名前の由来である多種のサボテンを見学することもできる楽しい施設です。
h3)たくさんの動物と触れ合える
フレミュッシュジャイアントやペンギンなどの動物と触れ合えるほか、人気のカピパラやチンパンジーにエサやり体験をすることができます。
また、園内には孔雀が放し飼いにされており随所で見かけることができます。
運が良ければ美しい羽根を広げてくれるかも?
カンガルーの丘では扉を開けるとカンガルーやワラビー、エミューが区切りのないスペースで自由に動き回っており間近で見学することができます。
こちらで会えるクロカンガルーは日本では3か所でしか飼育されていない珍しい種類です。
引用:(公式)シャボテン動物公園
h3)バードウォッチング
園内のバードパラダイスには珍しい鳥達が放し飼いにされています。
片足立ちのフラミンゴは色鮮やかで情熱的な紅色。
真っ白の孔雀、ツル科の中では最小のアネハヅルなど見て美しい神秘的な鳥達を見ることができます。
引用:(公式)シャボテン動物公園
h3)様々な姿を見せるサボテンたち
園内には約1500種類にも及ぶサボテンや多肉植物が栽培されています。
中はテーマごとに分けた5つのエリアに分かれており、各エリアごとに様々な国のサボテンを見て楽しむことができます。
丸形の可愛いものから毛むくじゃらのものまで…不思議な形をしたサボテンたちは癒し効果も抜群で写真映えもばっちりです。
5つのエリアの先には珍しいシャボテン狩りエリアがあり気に入ったサボテンを購入することもできます。
プレゼントにいかがでしょうか。
引用:(公式)シャボテン動物公園
住所 413‐0231
静岡県伊東市富戸1317‐13
電話 0557-51-1111
アクセス 伊東駅より東海バスにて約35分
h2)進化が止まらない昼も夜も楽しいぐらんぱる公園
アスレチック・ゴーカートと昔から地元の子供たちの遊園地だったぐらんぱる公園。
近年では恐竜が現れたり、海賊迷宮ができたり、水の上を歩いたりと進化が止まりません。
夜はイルミネーションの名所として有名になりました。
h3)数々のアトラクション
園内には様々なアトラクションがあり子供たちの楽しそうな笑い声が聞こえます。
水の上をボールに入って歩き回るウォーターバルーン
巨大な迷路の中を謎解きしながらゴールへ向かう船型立体迷路~KAiZOKU~
空中をプーリーで駆け抜けるジップライン〜風KAZE〜
そのほかアスレチックやローラースライダー・トランポリンなど無料で楽しめる施設も充実しています。
引用:(公式)ぐらんぱる公園
h3)園内に恐竜が登場
園内には実物大の恐竜が20体ほど設置されております。
中でも襲い掛かってきそうな12mサイズのティラノサウルスは迫力満点です。
ゴーカートで恐竜の横を走り抜ける他、恐竜の側を歩いて見学することもできます ので お子様から大人の方まで楽しめるでしょう。
引用:(公式)ぐらんぱる公園
h3)イルミネーションといえば伊豆
ぐらんぱる公園の夜の部は音と光の伊豆高原グランイルミ
音楽に連動して動く広大なイルミネーションは圧巻でwalker+イルミネーションランキング1位・第8回イルミネーションアワードプロフェッショナルパフォーマンス部門1位と高い評価を受けています。
見るだけではなく体験型のイルミネーションで、ライトアップされた恐竜の隣をゴーカートで駆け抜けたり
光の中をジップラインで滑り降りたりと美しい景色とスリルを同時に味わうことができます。
伊豆に来たら一度は見て頂きたいです。
引用:(公式)ぐらんぱる公園
住所 413‐0231
静岡県伊東市富戸1090
電話 0557-51-1122
アクセス 伊東駅より東海バスにて約35分
h1)一風変わった動物園から水族館までまだまだある魅力的な施設
h2)伊豆アニマルキングダム
伊豆にある複合レジャー施設
珍しいホワイトタイガーやライオンを見ることができる。
触れ合い体験も数多く実施されています。
h3)動物の側を歩いて見学する
ウォーキングサファリではさまざまな動物のエリアを歩いて見て回ることができます。
人気者の大きなキリンやゾウ・シマウマなどの草食動物にエサやりをしたり・ホワイトタイガーやライオンなどの肉食動物まで多種の動物と出会うことができます。
ゾウのショーを見ることもできますよ。
http://www.izu-kamori.jp/izu-biopark/vs/images/vs01/vs01_p05.jpg
h3)ここでしかできないふれあい体験
アニマルキングダムではなんとサイに触れることができるんです。
大きな体と角を持つサイに触れるのは大人でも勇気がいるかもしれません。
またホワイトタイガーにエサやりをしたりライオンと綱引きで対決したりスリル溢れる楽しいイベントが盛りだくさん。
カピパラやアルマジロに触れられるエリアもあり貴重な体験ができます。
引用:(公式)伊豆アニマルキングダム
h3)動物だけじゃない充実の施設
プレイゾーンでは観覧車やゴーカート・メリーゴーランドなどの人気アトラクションを楽しめます。
他にも恐竜が住む森で恐竜に出会ったり、スポーツエリアでパターゴルフを家族仲間と楽しんだりと楽しい施設が多数点在。
自然の中でおもいっきり楽しんでください。
引用:(公式)伊豆アニマルキングダム
住所 413‐0411
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344
電話 0557-95-3535
アクセス 伊豆稲取駅よりアニマルキングダム行きバスにて約10分
WEB http://www.izu-kamori.jp/izu-biopark/
h2)izoo
見て触れて驚く・・関東圏の方はCMで耳にしたことがあるかもしれません
普通の動物園とは違い飼育されているのは爬虫類と両生類。
トカゲ・ワニ・カメあまり出会うことのない珍しい動物たちと触れ合うことができます。
h3)
館内にはヘビやワニなど爬虫類が多く飼育されており間近で見学することができます。
園内に隠れた爬虫類を見つけるのも楽しいです。
世界でここにしかいない貴重なミミナシオオトカゲから真っ赤な目が特徴のアカメアマガエル、真っ赤な体が特徴のアカドクハキコブラと他では見ることのできない珍しい生き物と出会うことができます。
未知の生物との出会いはお子様はもちろん大人の方も楽しめるでしょう。
http://izoo.co.jp/_src/22467/175.jpg
h3)ゾウガメに乗れる
30キロ以下のお子様でしたらゾウガメの背中に乗せてもらい記念撮影ができます。
浦島太郎になったかのような楽しい写真が取れるかもしれません。
また、日本に3頭しかいないガラパゴスゾウガメのうち1頭がここにいます。
絶滅危惧種に指定されている貴重な動物でなんと推定100歳とのこと。
http://izoo.co.jp/_src/22479/img_1454.jpg
h3)ドラゴンランチでワニランチ
施設内のレストランのメニューにはなんとワニ肉。
クロコダイルバーガーにクロコダイルラーメン・クロコダイルカレーと趣向を凝らしたメニューが並びます。
他では味わえないワニ飯に挑戦してみてください。
※ワニ肉が苦手な方用に通常メニューも用意されてますのでご安心ください。
http://izoo.co.jp/_src/22423/dsc02376.jpg
住所 413-0513
静岡県賀茂郡河津町浜406-2
電話 0558–34–0003
アクセス 伊豆河津駅よりタクシー5分
WEB http://izoo.co.jp/
h2)下田海中水族館
ペリー来航で有名な下田市にある水族館です。
たくさんの魚に出会えるほか毎日行われるイルカのショーは迫力満点。
バックヤードを見て歩いたりチンアナゴに癒されたり楽しい施設です。
h3)豊富なショータイム
イルカのワンダーオーシャンでは自然の海を目の前にイルカたちが華麗な演技を見せてくれます。
エキサイトシートという特別観覧席(海に浮いた船のような場所)に乗ることで、すぐ近くでショーを観覧することもできます。
頭上をイルカが飛んでいく迫力ある演技を側で見ることができます。
また、別会場マリンファンタジーではアシカやペンギン・アザラシといった水族館の人気者たちの演技を楽しむこともできます。
引用:(公式) 下田海中水族館
h3)イルカと触れ合える数々のイベント
イルカと握手したり演技の合図をしたり・・・
飼育員さんになった気持ちで一度はやってみたかった体験をさせてもらえます。
また、シュノーケリングしてイルカと泳いだり
水に入って近寄ってきたイルカに触れぬくもりを感じたり
イルカの勉強をしたりと、イルカ好きにはたまらないイベントが盛りだくさんです。
引用:(公式) 下田海中水族館
h3)癒しの時間
ゆらゆらゆれる美しいクラゲたちは癒しの音楽とともに見るものを癒してくれます。
昼頃にはペンギンのお散歩タイムを見ることができどこに行くかはペンギン次第とのこと。
今人気のチンアナゴは皆で同じ方向を向きながら整列。
美しい魚たちと可愛い生き物に癒されます。
引用:(公式) 下田海中水族館
住所 415-0023
静岡県下田市三丁目22-31
電話 0558-22-3567
アクセス 伊豆急下田駅より定期バス7分
WEB https://shimoda-aquarium.com/
h1)まとめ
伊豆には1日ではまわりきれないほど個性あふれる楽しい施設が点在しています。
どこの施設も違ったおすすめポイントがあり甲乙つけがたい魅力的な施設です。
遊びに行けなかった施設は次回挑戦してみてくださいね。
伊豆へのご訪問お待ちしております。